福岡市資産運用ＶＩＰ案内人

福岡市で、アパマン投資系不動産オーナーあるいは、プロパティマネジメント会社向けの資産運用ニュースになります。


近年不動産の貸しビル、あるいは賃貸マンションなどで屋上緑化というものに注目する人が増えています。


簡単にいえば、ビルの屋上に防水の設備を施工し、煉瓦などで囲み、土を盛り、そこへ緑を植えるということで、芝生やセダムというサボテン科の植物が中心となり、数百万円などを掛けて、資産価値を上げ、同時に他のライバル物件などと大きく差をつけ、優位性に出るという戦略です。


これまでの既存の方法では、大きな問題があり、お金がかかり過ぎてしまい、導入しにくいと感じる敷居の高さがありました。


いくらガーデニングなどの緑が生活を豊かにするといっても、高級なビルやマンションでないと導入もできませんしね・・・


ところが２０年以上もこの屋上緑化やガーデニングの研究をつづけた企業があり、ガーデニング企業フジタパラダイスパークというものに注目する人たちが増えてきています。


これまでは芝生やサボテン科などが中心であったガーデニングや屋上緑化などに、常緑キリンソウという２年以上もの間、雨水だけで緑を与えてくれ、しかも特殊な水などを通すシートのバックに特殊な培養液や、常緑キリンソウというものが入っただけの簡易工法で、特許取得済みとのこと。


簡単にいえば、施工がワンタッチのような簡易工法で、かつ特許取得した品種改良済みの常緑キリンソウという、冬に葉や茎が枯れないタイプを使う、オリジナルの特許商品です。


最近学校や公共施設への屋上緑化などの導入が増えており、ガーデニング大好き人間な私も注目しているのですが、昨年NHKで１２月に注目企業として放送されていました。


≪常緑キリンソウ≫の凄さですが、実はマイナス３５℃からプラス５０℃の温度帯で生育できる点にあります。この温度帯というのは、たぶん砂漠からシベリアくらいまで網羅できますので、輸出にも向いています。


ある意味エコ環境関連企業・ガーデニング企業として、フジタパラダイスパークは資産運用に興味のある人には見逃せない情報かと感じています。